2018年11月29日木曜日

50のキセキ+59 おかやまアーキツーリズムガイドブック


著名な建築家が手がけた県内の近現代建築を紹介する
『おかやまアーキツーリズムガイドブック(仮称)』の
製作を岡山県が予定していて、天神山文化プラザも
ガイドブックに掲載予定です。


岡山県立大学の学生が見どころや気に入った場所を調査して
その結果をもとにデザイン会社がガイドブックを
作成するそうです。

本日、県立大学の学生の方達7名が
調査に天神山文化プラザに来られました。

彼らの調査姿はこんな感じ!!
とても楽しんで調査されていました。

屋上入口の赤いドアとブルーの壁で
ここはインスタ映え1番人気です。


私も彼らにまじり撮影!!

階段の切れ込みのところからの撮影。
すばらしい感性です。



とても楽しそうですね


やっぱりピロティでは楽しい声が聞こえてきました。




さすがデザイン関係の学生のみなさんは
じっくり見ています。


みなさん初めて天神山文化プラザにお越しいただき
とても楽しんで撮影をされていました。

ぜひ素晴らしいガイドブックができあがるのを
とても楽しみにしています。
また遊びに来てくださいね。










2018年11月4日日曜日

50の会キセキ+58 おかやま有名建築みてあるき 

11月4日(日)おかやま有名建築みてあるき
~近現代建築を「知る・観る・楽しむ」~見学会がありました。
天神山文化プラザ9:00スタートにもかかわらず
見学者の方が来て下さり本当にありがとうございました。
午後からはたくさん見学者が来てくださいました!!


レリーフの頂上を見上げる見学者たち

屋上から見るレリーフの頂上
トップライトを見る


記念写真をパチリ!!
最期は西側の所から建物を見る。
彫刻的で素敵なたたずまいです。


このみてあるきツアーにそっていくと次は
県立美術館へ見学にいきました。
中庭においてあるオブジェ
県立美術館の前にあった警察署の柱の
一部分だそうです。
RSKが建設前で
屋上にあがるとオリエント美術館が見えます!!

屋上のドアもタイルで覆われています。
おしゃれです。
なぜドアまでタイルが貼られているのか
たぶんこのドアを開け閉めしたら重たいのだろうとご質問したら、

このツアーに㈱岡田新一設計事務所の取締役社長の津嶋様が
東京より来られていて、お聞きしてみました。

屋上のタイル張りの扉は、消防隊進入用の扉で、
火災時万が一のものですのでご心配なく!!
という説明をいただきました。



こちらは県立美術館前のタイルは
とてもおしゃれです。

今回、岡山県立美術館とオリエント美術館を見学しました。
日頃みることができないバックヤードなど見学できて
とても感動しました。
ぜひみなさんも建物をみてあるきしてみてはいかがでしょうか?