弘前市民会館は、1964年竣工。
弘前公園の南の一角にあります。
一見シンプルなコンクリート打ち放しは
県産材のヒバの型枠を使っているので
劇場建築をドラマチックに演出。
音楽や演劇、市民の発表の場として
愛されています。
一見シンプルなコンクリート打ち放しは
県産材のヒバの型枠を使っているので
劇場建築をドラマチックに演出。
音楽や演劇、市民の発表の場として
愛されています。
近くでみると大きな打ち放しコンクリートの
塊が目に飛び込んできます。
2013年に舞台裏の大キャンバスが復元されました。
2013年に舞台裏の大キャンバスが復元されました。
夕方、振り向くと照明のあかりがもれていて
圧巻の美しさです。
これが弘前市民会館のコンクリートの壁です。
初めてみる粗々しいバラ板木目枠の表情を持つ
コンクリート打ち放し仕上げ壁です。
館内に入って吹き抜けの天井を見あげると、
弘前出身の日本を代表する洋画家佐野ぬい氏の
ステンドグラス「靑の時間」が設置されます。
幅6.0m高さ3.5mの大きなものです。
開館50周年記念事業として制作されました。
ステンドグラス「靑の時間」が設置されます。
幅6.0m高さ3.5mの大きなものです。
開館50周年記念事業として制作されました。
このカラフルなイスが配されています。
タイルも,とてもいい感じです。
1階正面奥のおにぎり型の天井ライトみつけました。
なんだか優しいライトです。
空間明るさ向上のため、新設されました。
空間明るさ向上のため、新設されました。
この階段のぼると…次回お楽しみに!!
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