今回は天神山文化プラザの顔ともいえる
第1展示室のお話です。
入口です。
ピロティの人の流れを
利用したい部屋によって(展示室・ホール・図書館)
分散するため、それぞれの入口が設けられたそうです。
展示室入口から中を見た様子
展示室の奥側は床面が低く
大きな作品を展示できるようになっています。
階段も遊び心のあるデザインになっています。
毎年開催している、
ベートーベン弦楽四重奏曲
ギャラリー演奏会リハーサルの様子
受付付近の様子
アーティストファイブ・岡山2012の会場風景
第1展示室は、開館当時から現在まで
絵画や書道、現代美術、インスタレーションなど
多様な展示に対応できる展示室です。
壁全面には、作品が簡単に
掛けられるように穴があります。
また、箱状のフラットな展示室ではなく
階段を設けることによって、一段低くなった
奥側は、建物全体の高さを抑えながら
天井高を確保することで
大きな作品も展示することができ
想像力をかきたてる展示室になりました。
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