6月3日(日)に山田孝延先生(建築家・岡山県立大学名誉教授)をお迎えして
小学3年生~6年生を対象にした
『たてものワークショップ』を開催しました。
天神山文化プラザの建物を知ってもらうため、屋上に上がりました。
ふだん間近で見ることができないレリーフ(彫刻家・山縣寿夫製作)の 上の部分を見て、一同驚きの声をあげていました。
さて、この三角の窓は何でしょうか?
ソーラーパネル?
トップライトです。ここから太陽光線を2階ロビーに落としています。
柱で2階部分をもちあげてる建築をピロティとよびます。
天神山文化プラザの建物の特徴は、ピロティ・中庭・吹き抜けがあることです。
岡山県庁もピロティがある建物です。
みなさん覚えておきましょう。
少しずつ建物のことがわかってきたら
①木工用ボンドで、図面をスチレンボードに貼り付けていきます。
② その後、カッターでパーツを切り取っていきます。
なかなか上手くカッターが使えず苦心する子もいました。
③ パーツを組み立てていきます。
接着面は45度に削ること。結構むずかしいです。
ついに完成!!
長時間の細かい作業で疲れてくる時もありましたが、
一人1作品を完成させることができました。
最後まで一生懸命頑張った姿にはとても感動しました。
このワークショップをきっかけに子供達が
建築に興味をもってもらえたら嬉しいなと思います。
長時間の細かい作業で疲れてくる時もありましたが、
一人1作品を完成させることができました。
最後まで一生懸命頑張った姿にはとても感動しました。
このワークショップをきっかけに子供達が
建築に興味をもってもらえたら嬉しいなと思います。
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